新規事業創出、企業のイノベーションを支援するイグニション・ポイント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青柳 和洋、以下当社)は、麻生総合病院(神奈川県川崎市麻生区)にて、感染防止や医療スタッフの負担軽減に向けて、来院者の検温及びマスクの正しい装着を検知した上で適切に誘導するために、中国のロボットメーカーであるUBTECH Robotics Corp.(本社:中国深セン、以下UBTECH)のAIサービスロボット「Cruzr(クルーザー)」をベースにした日本国内向け対疫病モデルでの実証実験を開始したのでお知らせ致します。

【当社によるロボティクス事業の概要】

少子高齢化に伴う労働補完や労働効率化が求められる中、AI技術の活用や部品価格の下落によって、ロボティクスに対するニーズが拡大しています。そのような中、当社は、ロボティクス分野において企画・開発・導入・運用・アフターサービスをトータルで支援するロボット向けプラットフォーマーとしてサービスを提供します。世界のサービスロボットメーカと提携し、日本だけでなくASEAN全域でのサービスロボットのローカラズや分野別のアプリケーション開発などを行い、オリジナルのサービスを提供します。

【医療機関向け実証実験の概要】

 当社は、ロボティクス事業の第1弾として、新型コロナウイルス対応で苦労している医療機関を支援するために、UBTECH社のAIサービスロボット「Cruzr」対疫病モデルを活用した来院者の検温、誘導を可能とするシステムを開発し、麻生総合病院の協力の基で実証実験を開始します。

 ・場所: 麻生総合病院の本館入口付近 (神奈川県川崎市麻生区上麻生6-25-1)
 ・期間: 6月3日より2週間程度を予定 (延長の可能性あり)
 ・主な実証実験対象機能:
   - 来院者の検温、37.5度を超える来院者の誘導
   - 来院者のマスク着用有無確認、マスク未着用者の誘導
   - ロボットの自動起動、検温位置への移動、充電ステーションへの移動・充電

【麻生総合病院 菅院長からのコメント】

 「当院では、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるために、来院者全員に対する検温を徹底してきました。今回のロボットの導入によって、医療スタッフが検温する負担が軽減できることを期待しています」
今後、検温、マスク検知の機能に加え、病院内の案内・受付、問合せの対応、清掃・消毒、配膳等の機能を追加で提供することで、新型コロナウイルスの対応で負担が増えている医療機関の業務効率化、負担軽減につなげて行きたいと考えております。

■イグニション・ポイントについて
2014年6月設立。コンサルタントやエンジニア、クリエイター、データサイエンティスト、研究者など多様な専門性を持つエキスパートが集まりコラボレーションすることで、企業の新規事業・サービス創出、ビジネス変革を支援しています。同時に自社でも毎年複数の新規事業を生み出すなどイノベーションを創出しています。また、役員として新規事業の立ち上げに携わることができる独自のCXOチャレンジ制度などの人事制度が評価され、働きがいのある会社としてGrate Place to Work®️に4年連続で選出されています。

■イグニション・ポイントの概要
 社名:イグニション・ポイント株式会社
 代表:代表取締役社長 青柳 和洋
 本社:東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー8F
 事業内容:経営コンサルティング
  ・コンサルティング事業
   Strategy, Experience Design, Financial Advisory, Digital, Technology, Work Design
  ・エンジニアリング事業
  ・タレントマネジメント事業
  ・イノベーション事業
 URL: https://www.ignitionpoint-inc.com/

■UBTECH Roboticsについて
 UBTECH RoboticsはAIを活用したヒューマノイドロボットの研究開発、製品化において世界をリードする企業です。UBTECHのロボットは子供たちのSTEM教育(科学・技術・工学・数学)の教育分野を、家庭で楽しみながら学べる環境を整えることを促進しています。UBTECH技術で、日々の生活に利便性・教育・娯楽等、さまざまな分野で新しい体験を提供します。

■UBTECH Roboticsの概要
 社名:UBTECH Robotics. Corp,
 代表:CEO 周剣(James Zhou)
 本社:深圳市南山区学苑大道1001号南山智园C1栋16,22楼
 事業内容:各種ロボットの開発・製造・販売
 URL: http://ubtrobot.com