株式会社ジュンテクノサービスは、2020年5月7日-中国深圳にて無人潜水機（UUV、水中ドローン及びROV）を製造設計と研究開発するQYSEA Technology Co.,Ltd より産業用（軽工業）で使用が可能な新製品の 「 FIFISH V6s 」を同社が運営するECサイト（ドローンテクニカルファクトリー川越）にて販売を開始致しました。
現在までにQYSEAのROVは世界100カ国以上で販売され、業界内で常に機動性と信頼性に長けた革新的なROVを市場に投入してきました。FIFISHシリーズの特徴でもあるティアドロップ型の継ぎ目のない本体デザイン、又360度の全方位移動を可能にする制御推進システムは特許取得済みです。6基のスラスターを実装。これにより操作の安定性とバッテリー使用時間を節約し、7・8基のスラスター実装機種と比較してもバッテリー交換を必要とせずに最大40％の稼働節約が見込めます。Posture Lock™️の直感的な動作制御も本シリーズの特徴です。真上、真下、水面よりカメラを出して水上の撮影も可能。

「 FIFISH V6s 」は、コンパクトサイズの全方位水中ドローンです。リモートで水深100mの範囲で移動します。独自の技術開発によってあらゆる方向で自由自在な姿勢維持を取ることができ、機体は任意の角度で深度ロック、角度ロックが可能です。安定的に水中ホバリングしながら様々な方位を観察できる水中ドローンです。

特徴１　プロ志向のパフォーマンスとカメラ性能

視野角166°広角のプロ仕様に。ダイナミックなカメラ性能により、今までによりさらに広い範囲で撮影が体験できます。ISO6400の低照度ショットやビデオ撮影が可能、明るさは手動操作により変更ができ、少ないノイズで記録します。照度はパワフルな4000lm、太陽光の技術と華やかに自然のイメージを再現します。

特徴２　現場状況をリアルタイムに把握、更にバッテリー容量の向上も

V6sは4K UHDカメラに1200万画素の高解像度・1080p/120FPSで水中でも細部まではっきり撮影ができることに加えて、映像のライブ配信によりリアルタイムに共有し、HDMI出力（HDMI出力BOX（別売））を使用すれば、現場の状況を瞬時に把握することができます。大きな差は、V6sモデルでは156Whのバッテリー容量を搭載しました。通常8時間、最低でも4時間の高パフォーマンスを実現することに成功しました。

特徴3　今までになかった豊富なオプションパーツ

V6sにはベーシックなV6と比べ、拡張用アタッチメントのV6sロボットアームの取り付けが可能です。そのほかオプションパーツとして、LEDライトマウント、スクリュープロテクター、ショベルやフィッシングネット、Go proマウントが別途発売予定です。こちらの販売詳細情報は、https://drone-kawagoe.shop/ でご確認ください。

FIFISH V6s　カタログは本文の下よりダウンロードいただけます。（リリースより60日間のみ）
https://1.gigafile.nu/0706-1e4fbf656355fb7ea7a1de0477702655

株式会社ジュンテクノサービスについて

　当社は埼玉県川越市豊田町にて電気工事ならびにドローン関連事業を営んでおります。当社事業としては、ドローン操縦者養成スクールや、ドローンメーカーの正規代理店としての代理店事業（販売・保守）といった、所謂「ドローン産業」の入り口部分を担う事業と、ドローンを活用することで実社会に資する各種サービスとして、空撮・水中映像コンテンツ撮影や、赤外線空撮による建築物の点検作業などを手掛けております。

■販売代理店
ドローンテクニカルファクトリー川越
https://drone-kawagoe.shop/

■ お問い合わせ先
株式会社ジュンテクノサービス　担当：引野潤（ひきのじゅん）
Mail：info@jun-techno.com　TEL：049-265-8651　FAX：049-265-8652
https://www.jun-techno.com/

■ 国内修理のお申し込み
水中ドローン『QYSEA公認FIFISH日本修理サポートセンター 』サイト
https://www.fifish.jp/