株式会社baton(東京都品川区、代表 衣川洋佑)が運営するQuizKnockが、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」のアンバサダー就任式に参加しました。ペット型ロボットaiboからアンバサダー任命証を受け取ったほか、今回新たに制作したロボットにまつわるクイズを出題しました。本展示は、日本科学未来館にて3月18日から8月31日まで開催中で、ふくらP、河村拓哉、須貝駿貴の3名がスペシャルゲストとして登場する音声ガイドや、ロボットにまつわるオリジナルクイズをお楽しみいただけます。

QuizKnockのふくらP、河村拓哉、須貝駿貴が特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」のアンバサダー就任式に参加しました。就任式冒頭では、メンバーそれぞれが子供のころに憧れたロボットついてのエピソードや、展示を見学した感想について語りました。
 その後、ふくらPがペット型ロボットのaiboから公式アンバサダー任命証を受け取りました。メンバーは、このaiboがいちごミルクエディションであることにちなんで、1539(いちごミルク)年生まれの武将、長宗我部元親から「モトチカ」と命名。ふくらPが名前を呼ぶと、aiboが足元まで走って近づき、くわえていた任命証を差し出しました。

aiboから任命証を受け取る様子(撮影:山本倫子)

 また、今回の特別展にあたって、QuizKnockがロボットにまつわる新作オリジナルクイズを制作。就任式では、AIが人間を超越するタイミングを指すシンギュラリティについての3択クイズを出題し、村山輝星さんが回答する場面もありました。

クイズを出題する様子(撮影:山本倫子)

今回制作したクイズは、公式サイト(https://kimirobo.exhibit.jp/)にて展示期間中に少しずつ出題される予定です。また、特別展ではふくらP、河村拓哉、須貝駿貴の3名がスペシャルゲストとして登場する音声ガイドもお楽しみいただけます。

特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」とは

 国内展覧会史上最大規模となる約90種、130点の多彩なロボットを紹介し、訪れた人に「人間とはなにか?」を考えさせる特別展です。ロボットや映像の展示の他、インタラクティブな仕掛けを体験できるコーナーもあり、幅広い層に楽しんでいただける内容となっています。

【概要】
特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」
会場:日本科学未来館(東京都江東区)1階 企画展示ゾーン
期間:2022年3月18日(金)~8月31日(水)
時間:10:00~17:00 (入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日 (ただし、3月22日~4月5日, 5月3日, 7月26日~8月30日は開館)
公式HP:https://kimirobo.exhibit.jp/

QuizKnockとは

QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube(https://www.youtube.com/c/QuizKnock)チャンネル登録者は183万人を突破。(2022年3月時点)

株式会社batonとは

 株式会社batonはビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営を行っています。現在の主力サービスは「楽しいからはじまる学び」をコンセプトとしたQuizKnock。楽しいからはじまる学びを世の中に広めていくための活動や、学生が広く社会との接点を持ちながら成長していくことのできる環境づくりを行っている株式会社QuizKnockとの連携を密に取りながら、

・森羅万象にクイズで楽しく触れられるWebメディア
・エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネル
・直感的な楽しみを通じて知力を鍛えるゲームアプリ

の3つの事業についてコンテンツ制作や運営を行っています。また、昨日よりも楽しく・知的な人生をおくるきっかけ作りの一環として、書籍の刊行やイベントの開催、学校での講演活動などにも積極的に取り組んでいます。

【会社概要】
社名:株式会社baton
設立:2013年10月
代表:衣川洋佑
Web:https://baton8.com/