キングソフト株式会社(以下、キングソフト)は、双日商業開発株式会社が展開するニットーモールと、キングソフトのAIサービスロボットLanky(ランキー)でタッグを組み、商品券がもらえるキャンペーンを通じて「わくわく楽しいエンタメ感」と「ロボットと共生する未来感」を体感できるキャンペーンを実施する。

キャンペーン

「ニットーモール✕AIサービスロボットLanky(ランキー)」Twitterキャンペーン

ニットーモールで活躍するLanky(ランキー)の姿を撮影し「#ニットーモールでLanky発見」とハッシュタグを付けてTwitterに投稿すると、抽選で8名様に4,000円分のAmazonギフトカードが当たる。

■キャンペーン期間
2020年11月20日(金)~11月27日(金)まで

■キャンペーン概要
①ニットーモールで稼働するランキーの画像もしくは動画を撮影。
②TwitterでLanky(ランキー)の公式アカウントをフォロー(@Ai_Robot_Lanky)。
③「#ニットーモールでLanky発見」のハッシュタグを添えてTwitter投稿で応募完了。
④抽選で毎日1名様に4,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント。

■プレゼント内容
4,000円相当のAmazonギフトカード(期間中合計8名)

■抽選結果発表
期間中毎日、前日分の投稿の中から抽選で1名に4,000円分のAmazonギフト券が当たる。結果は当選者にのみDMで通知される。
※土日投稿分に関しては翌月曜日に抽選。

同時開催!「ニットーモール✕AIサービスロボットLanky(ランキー)」店頭キーワードをさがせ!キャンペーン


ニットーモールで稼働中のLanky(ランキー)から、キーワードを持っている店舗を聞き出して、Lankyに入力して応募すると、抽選で500円分の商品券が当たる。

■キャンペーン期間
2020年11月20日(金)~11月27日(金)まで

■キャンペーン概要
①ニットーモール内(1階および2階)で稼働している3台のLanky(ランキー)それぞれから、キーワードが隠してある3つの店舗名を取得。
※店舗の場所が分からない時はLanky(ランキー)に「○○はどこですか?」と聞くことが可能。
②3つの店舗でキーワードを見つけたら、近くのLanky(ランキー)で文字を組み合わせたパスワードを入力。
③正解すると、抽選で商品券が当たる応募キーワードをLanky(ランキー)が教える。インフォメーションカウンターに設置している応募用紙に、キーワードと必要事項を記入し、応募。

■プレゼント内容
500円相当の商品券

■抽選結果発表
応募締め切り後に抽選を行い、ニットーモールより当選者に商品券を郵送。

AIサービスロボット「Lanky(ランキー)」

概要

キングソフトのAIサービスロボット「Lanky(ランキー)」は、自律走行機能を搭載したアプリケーションの連動による自律走行型ロボット。
美術館、ホテルといった施設での案内から、夜間警備、昨今の感染症対策としての非接触型コミュニケーションの推進など、様々なシーンでの利用を想定している。

機能

機能①:自律走行機能

マップ情報の読み込みと、ボディに設置した複数のカメラによって、空間を認識し自律的に走行することが可能。この機能がLanky(ランキー)による学校内のご案内や、定期的な巡回業務などを行うにあたっての基礎となる。
また、別途カスタマイズを施すことで、定期巡回中にとらえた異常検知・通知機能も実装可能。夜間警備の補助を行うこともできる。

機能②:会話によるコミュニケーション機能
事前に質疑応答のフレーズを登録することで、Lanky(ランキー)との会話によるコミュニケーションが可能。前述の自律走行機能と組み合わせて、利用者の行き先をヒアリングし案内するところまで一貫して行う。日本語・英語・中国語・アラビア語の4か国語に対応している。
また、Lanky(ランキー)のディスプレイに画像や動画を掲載すことも可能で、案内の周知やお知らせ情報の表示といった役目を担うこともできる。

機能③:ディスプレイ越しのビデオ通話機能
Lanky(ランキー)に搭載したディスプレイを通して、ビデオ通話も可能。この機能を使うことで、遠隔地とのコミュニケーションが可能となり、離れた場所の状況確認を行うこともできる。
昨今の感染症対策として、受付やエントランスといった場所での対面接触の機会を減らす目的でも利用可能。

機能④:遠隔でLanky(ランキー)を操るアバター機能
アバター機能によって、遠隔地に設置したLanky(ランキー)を手動で動かすことも可能。
管理画面でLanky(ランキー)のカメラから視野を確保しつつ、前後左右の運動とLanky(ランキー)を通しての会話に加え、Lanky(ランキー)自身に話をさせることもできる。
これらの機能を利用すると、例えば、問題が発生した遠隔地の現場へ直接人が行くことなく、Lanky(ランキー)を手動で操作しながら問題を把握・解決する、といった利用法もある。

スペック詳細

■高さ133.5cm、幅54.5cm、奥行き54.5cm、重量 約31kg
ボディの前後左右に、赤外線カメラと広角レンズを搭載し。
Lanky(ランキー)の充電の状況で色が変わる足元のライティングと、軽量ながらジャイロセンサーの搭載により倒れづらい設計で、まるで浮いているようなスムーズな移動を実現した。
自動充電機能も標準搭載しており、充電が切れそうになると自動的に充電ドックへ戻り、充電が十分にされると自動で業務に戻る仕様となっている。