上位チームの競技結果を大会公式WEBサイトにて公開中
株式会社アフレル(所在地:福井県福井市、代表取締役社長:小林靖英)は、2019/3/26(火)東京(大田区総合体育館 メインアリーナ)・3/28(木)大阪(大阪工業大学 梅田キャンパス)で「アフレルスプリングカップ2019」を開催いたしました。
本大会は、小・中・高・大・専門学校を対象に、教育版レゴ® マインドストーム® EV3※1、TETRIX®※2を利用した初心者向けの自律型ロボットコンテストで、今年は小学生ミドル・エキスパート部門、中学生ミドル・エキスパート部門、高校生ミドル・エキスパート部門、ARCミドル部門の計7部門と、東京大会のみARCエキスパート部門の競技を行いました。
大会当日、東京大会は142チーム、大阪大会は82チームの計224チームが参加し、過去最大規模の大会となりました。各部門上位チームの競技結果につきましては、大会公式WEBサイトにて公開中です。
(https://afrel.co.jp/afrelspringcup2019)
【アフレルスプリングカップ2019 競技結果(表彰チーム)】
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | VERITAS⑥ | ー |
2位 | VERITAS② | ー |
3位 | VERITAS① | ー |
小学生エキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | ウインメイト RS | ICT ものづくりキッズ ウインメイト |
2位 | ウインメイト KY | ICT ものづくりキッズ ウインメイト |
中学生ミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | あすなろ | 海城中学校 |
2位 | Polygon Build Lab. | ― |
3位 | 秩父っ子 | FreaksGarage |
中学生エキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | いかめし | SMCkids |
高校生ミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | アーンジー | 東京都立科学技術高等学校 |
2位 | カブトムシキング | 横浜市立南高等学校 |
3位 | story teller♭ | 東京都立科学技術高等学校 |
高校生エキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | 大都森区 | 愛知県立一宮高等学校 |
2位 | みりんの神様 | 千葉県立清水高等学校 |
3位 | Wood Book 1000 | 東京都立足立工業高等学校 |
ARCミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | NCC-ARISE | 新潟コンピュータ専門学校 |
2位 | 帝京チャレンジャーズ | 帝京大学 |
3位 | 帝京 notes | 帝京大学 |
ARCエキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | NCC-SHGK | 新潟コンピュータ専門学校 |
2位 | YSERΩЯ | 横浜システム工学院専門学校 |
3位 | YSEオペレーション | 横浜システム工学院専門学校 |
小学生ミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | ロボ団岡本7 | 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校 |
2位 | ロボ団上本町1 | 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校 |
3位 | ロボ団岡本8 | 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校 |
小学生エキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | YY2019 | HRE |
2位 | smileys | ロボットくらぶ@みらいえ学習室 |
3位 | Robot Sweet | 立命館小学校 |
中学生ミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | ロボ団岡本12 | 株式会社Mentorhood/ロボ団神戸岡本校・上本町校 |
2位 | ビギナーズ・マシン | 大阪市立築港中学校 |
3位 | 修道物理班A | 修道中学校 |
中学生エキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | 竜巻旋風脚 | 近畿大学附属広島中学校東広島校 |
2位 | 帝塚山α | 帝塚山中学校 |
3位 | Tezukayamaβ | 帝塚山中学校 |
高校生ミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | Polaris | 花園中学高等学校 |
2位 | すてらぷらす | 海星高等学校 |
3位 | 岐阜第一電子機械部B | 岐阜第一高等学校 |
高校生エキスパート部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | kagicomb | 神戸市立科学技術高等学校 |
2位 | 敦工フレンズ | 福井県立敦賀工業高等学校 |
3位 | 敦工電気部 | 福井県立敦賀工業高等学校 |
ARCミドル部門
順位 | チーム名 | 団体名 |
1位 | firefly | 愛媛大学社会共創学部産業イノベーション学科 |
アフレルスプリングカップとは
小・中・高・大・専門学校を対象に、教育版レゴ® マインドストーム® EV3、TETRIX®を利用した初心者向けの自律型ロボットコンテストです。国際ロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)※3への出場を見据えた競技者を応援するために2014年から始まりました。WRO競技を簡易にした競技内容になっていることが特徴で、主にEV3 を使い始めたばかりの初心者が力試しできる大会になっています。
また、併催イベントでは見学会や様々なワークショップを開催し、子どもたちのロボコン挑戦を考える指導者への支援もしています。WRO挑戦への第一歩、初めてのロボコン参加のスタートラインとしてみなさまの挑戦をお待ちしています。
【アフレルスプリングカップ2019開催概要】
〇大会名称 :アフレルスプリングカップ2019(略称:ASC2019)
〇大会URL :https://afrel.co.jp/afrelspringcup2019
〇日程・会場 :《東京》2019/3/26(火) 大田区総合体育館 メインアリーナ
《大阪》2019/3/28(木) 大阪工業大学 梅田キャンパス
〇主催 :株式会社アフレル
〇共催 :《東京》日本工学院専門学校
《大阪》大阪工業大学
〇競技内容 :WRO2018のミドル競技、エキスパート競技、ARCを簡易化した競技
※1 教育版レゴ® マインドストーム®とは
MIT(マサチューセッツ工科大学)とレゴ社の協力により開発されたロボットプログラミング教材で、発売開始から今年で20年をむかえ、これまで世界70カ国以上、5万以上の教育機関で採用されています。教育版レゴ®マインドストーム®EV3はCPUを内蔵したインテリジェントブロックとセンサーやモーター、ギアで自在にロボットを組み立てられ、作成するプログラムによって自律制御が可能で、科学技術、ロボティクス、コンピュータ教育を強力にサポートする教材です。
※2 TETRIX®・・・航空機にも使用されるレベルの頑丈なアルミパーツや強力なモーターを含むロボットキットで、ロボット工学や情報処理など、幅広い分野の学習に利用可能な教材です。https://afrel.co.jp/product/tetrix
※3 国際ロボットコンテストWROとは
世界74以上の国と地域から60,000人を超える小中高校生が参加する自律型ロボットの国際的なコンテストです。 子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。
【株式会社アフレルについて】
明るい未来社会づくりに向けて、家庭・学校・企業まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。