株式会社ハタプロは、株式会社オートバックスセブン、株式会社NTTドコモ、日本情報通信株式会社の三社とともに、ハタプロが開発・提供するミミズク型ロボット「ZUKKU(ズック)」を高齢者の見守りを行うロボットとして一般家庭向けに、2019年9月下旬から販売する。

家庭向け版の「ZUKKU」は、対話型AIにドコモの「ドコモAIエージェントAPI™」を採用し、アプリケーションはNI+Cが開発をし、販売はオートバックスセブンが立ち上げた新ブランド「WEAR+i(ウェア アイ)」が担うとのこと。
「ZUKKU」は、手軽に導入できる手のひらサイズの小型AIロボットとして、ビジネス向けに商業施設での販売員や観光案内、企業の受付などで展開され、人手不足の解消や売上増加に貢献しきたが、今回の家庭向け版「ZUKKU」の発売で、いつでも、どこにいても、離れた家族とのコミュニケーションが可能となる。

 

以下、プレスリリース引用

株式会社ハタプロ(本社:東京都港区、代表取締役:伊澤 諒太、以下:ハタプロ)は、株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小林 喜夫巳、以下:オートバックスセブン)、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下:ドコモ)、日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:廣瀬 雄二郎、以下:NI+C)とともに、ハタプロが開発・提供するミミズク型ロボット「ZUKKU(ズック)」を高齢者の見守りを行うロボットとして家庭向けに、2019年9月下旬より展開します。

 家庭向け版の「ZUKKU」は、対話型AIにドコモの「ドコモAIエージェントAPI™」を採用し、アプリケーションはNI+Cが開発をし、販売は、オートバックスセブンがIoTを活用した安心と安全な生活に貢献する新ブランドとして立ち上げた「WEAR+i(ウェア アイ)」のサービスとして展開します。

 これまで「ZUKKU」は、手軽に導入できる手のひらサイズの小型AIロボットとして、ビジネス向けに商業施設での販売員や観光案内、企業の受付などで展開され、人手不足の解消や売上増加に貢献してまいりました。
 今回、家庭向け版として、ZUKKUを通じて、いつでも、どこにいても、離れた家族とのコミュニケーションが可能となります。サービスの詳細については、オートバックスセブンのプレスリリースをご覧ください。

▼楽しい会話を通じて離れた家族をつなぐ 小さなパートナーZUKKU 新登場

URL:https://www.autobacs.co.jp/ja/news/news-201908081400.html
 ハタプロは、今後も社会に便利で役立つ存在になるAIロボットを開発していくとともに、様々な企業とのオープンイノベーションにより、次の時代の旗となる新たな価値を創造してまいります。

※「ドコモAIエージェントAPI」は、NTTグループのAI「corevo®」の一部である対話サービスとなります。
(「corevo®」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。( http://www.ntt.co.jp/corevo/))