ロボット技術で「未来のはたらく」をデザインする株式会社チトセロボティクス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:西田亮介)は、2022年12月7日(水) ~8日(木)に開催される「横浜ロボットワールド2022」にて、ロボットのシステムインテグレーションのスピードアップ&システムの価値向上のためのソフトウェア、「crewbo studio」をご紹介いたします。crewbo studioのサンプルプログラムで動くロボットをぜひご覧ください。
■ 開催概要
名称:横浜ロボットワールド2022
会期:2022年12月7日(水) ・8日(木) 10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜
URL : https://www.srobo.jp/index.html
■ 出展概要
本機は、樹脂成形品や金属加工部品などをモデルレスで認識して見分け、物品ごとに仕分けることが可能なシステムです。
ポイント
・台車搭載で移動が簡単な、キャリブレーションフリーの高精度制御ロボットシステム。
・部品形状等をカメラに寄って見分けることで、部品種別の仕分けを自動化。
・工場内の種まき(仕分け)や田植え作業(仕掛品製造)の自動化に貢献します。
ロボット手先にカメラを搭載したハンドアイシステムとして構築しています。従来、カメラを活用したビジュアルフィードバックシステムは、ロボットパラメータのキャリブレーションやカメラのキャリブレーションなど使い始めるまでの手間が大きく、活用が限定的でした。
今回展示するチトセロボティクスの「crewbo studio」を搭載したロボットシステムは、キャリブレーションフリーで高精度な制御が可能で、キャスター移動式の台車やAGV(工場内無人搬送車)に搭載して使用することができます。手間なく移動と設置、ロボットによる作業の自動化を実現することができる、新しい労働力のカタチを提案しています。
【お問い合わせ方法】
以下URLの専用サイトよりお問い合わせください。弊社セールス担当者からご購入についてご案内いたします。ロボットをより効率よく、簡単に、高精度に制御するために、crewbo studioとアドオンソフトウェアについて詳細なご説明を差し上げます。
【株式会社チトセロボティクス】
「未来のはたらくをデザインする」をミッションに掲げ、ロボット労働力を活用した生産性の高い社会づくりをすすめるロボットスタートアップです。当社で発明したロボット制御技術を中核とし、ロボットプログラミングソフトウェア「crewbo studio」と、現場の人手不足を補うロボット労働力を提供する「crewbo system」を開発・販売しています。食産業の単調作業・物流倉庫の搬送作業・工場の組立作業といった人手作業が多すぎる現場に対して、ロボット技術による自動化ソリューションをご提供します。
所在地 :〒112-0003 東京都文京区春日二丁目19番1号
事業内容 :ロボット運営プラットフォームの企画・開発・販売
代表取締役:西田亮介
URL :https://chitose-robotics.com/