ＡＣＳＬは国産の産業用ドローンを開発しており、物流、インフラ点検、災害等、様々な分野で採用されています。ドローンの制御を担うフライトコントローラを自社で開発しており、セキュアなドローンの社会実装を推進するため、多くの企業と実証実験を重ねながら、それぞれの用途に適した産業用ドローンを開発、カスタマイズしてきました。

本サイトでは、現在お客様に提供している、防災・災害仕様ドローン、風力発電機点検ドローン、煙突・ボイラー・調圧水槽点検ドローン、閉鎖環境点検ドローン、物流用ドローンなど用途別に開発、カスタマイズした機体の製品情報や特徴、詳細なスペックが記載されたカタログ等をご覧いただけます。また、お客様が既存機体をご購入いただきやすいよう、「購入までの流れ」メニューでは、ＡＣＳＬの機体を購入できる販売代理店一覧を掲載し、直接ご相談いただけるようになっています。

今後、新機体の製品情報やお役立ち情報のコラムなどを随時更新していく予定ですので、国産産業用ドローンの活用をご検討中の方は是非ご覧ください。

（画像）ＡＣＳＬの国産産業用ドローンの特徴をまとめて掲載しています

(画像)防災・災害仕様ドローン製品ページ 製品ごとに分かりやすく特徴を掲載しています

ＡＣＳＬの国産産業用ドローンの特徴

1.  自社開発のフライトコントローラ
ドローンの制御を担うフライトコントローラ（FC）を自社開発しているため、用途に応じた柔軟なカスタマイズを可能とし、市場ニーズに合致した安全安心のドローンを提供します。

2. 風に強く防塵・防水性に優れた機体設計
最大対気速度20m/sと風に強く、防塵・防水性に優れた機体設計のため、あらゆる環境で使用することができます。

3. 補助者なし目視外飛行（Level3）の圧倒的な実績
補助者なし目視外飛行（Level3）について、日本郵便株式会社と日本で初めて実現しました。許可実績年間5件、飛行回数100回超の圧倒的実績を持ちます。

【株式会社ＡＣＳＬについて】 https://www.acsl.co.jp/
ＡＣＳＬは、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。