ワイヤレス給電・充電用製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県比企郡、代表取締役社長:亀田篤志)は、従来製品と比べて約53パーセントの小型化と約600グラムの軽量化を実現した無人搬送車(AGV)/自律走行ロボット向けワイヤレス充電システム用の「小型充電ユニット」の販売を11月30日(火)に開始しました。小型化・軽量化を実現したことにより、これまで難しかった小型AGVや自律走行ロボットなどへの取り付けが可能になったほか、600W/1000Wのワイヤレス充電システムと互換性があるので、従来製品との交換も可能です。バッテリー交換の手間や長時間停止しての充電を大幅に軽減。物流現場、製造現場の自動化と省力化が実現できる新製品です。

▼ 11月8日掲載「業界最小!小型充電ユニットを新追加リリース【600W / 1000Wワイヤレス充電】」(ビー・アンド・プラス公式ウェブサイト「最新情報」ページ):https://www.b-plus-kk.jp/blog/2021/11/08/540

■従来製品から約53パーセントの小型化と約600グラムの軽量化を実現したワイヤレス充電システム用の「小型充電ユニット」発売で、無人搬送車(AGV)や自律走行ロボットを活用する物流・製造現場の自動化・省力化に貢献

株式会社ビー・アンド・プラスが11月30日(火)に販売を開始した無人搬送車(AGV)/自動走行ロボット向けワイヤレス充電システム用の「小型充電ユニット」は、次のような優位性、独自性、メリットを実現している新製品です。

1.従来の「標準充電ユニット」とくらべて、約53パーセントの小型化と約600グラムの軽量化を実現
従来製品にくらべて大幅な小型化と軽量化を実現しているので、これまで大きさや現場のスペースなどから取り付けがむずかしかったAGVや自動走行ロボットでも利用できますす。

2.600W/1000Wのワイヤレス充電システムとの互換性を実現
出力600Wの「RCS600」および主力1000Wの「RCS1000」と「SIPS1000A」のワイヤレス充電システムに取り付けできるので、交換してそのまま活用可能です。

3.物流現場、製造現場の大幅な自動化・省力化に貢献
いま多くの物流現場、製造現場に生産性と業務効率の向上による収益力のアップが求められています。ビー・アンド・プラスが提供するワイヤレス給電・充電製品は、有線による給電・充電の手間や機器を止めてのバッテリー交換業務を削減。「小型充電ユニット」は従来製品よりも大幅な小型化・軽量化を実現して、さらに現場の自動化・省力化に貢献する新製品です。

■「小型充電ユニット」製品概要

型式:RCS600S-CA24、RCS1000S-CA24、RCS1000S-CA48

本体サイズ:幅143×高さ159×奥行77ミリメートル*従来の「標準充電ユニット」にくらべて約53パーセントの小型化を実現

本体重量:2.2キログラム*従来の「標準充電ユニット」にくらべて約600グラムの軽量化を実現

対応ワイヤレス充電システム:RCS600(出力600W)、RCS1000およびSIPS1000A(ともに出力1000W)

▼ 11月8日掲載「業界最小!小型充電ユニットを新追加リリース【600W / 1000Wワイヤレス充電】」(ビー・アンド・プラス公式ウェブサイト「最新情報」ページ):https://www.b-plus-kk.jp/blog/2021/11/08/540

【株式会社ビー・アンド・プラスについて】
本社:〒355-0311 埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
代表者:代表取締役社長 亀田篤志
設立:1980年9月
電話番号:0493-71-6551(代表)
URL:http://www.b-plus-kk.jp
事業内容:各種ワイヤレス給電製品の開発・製造・販売
【電動車両、モビリティ、EV向けワイヤレス充電製品】
【産業装置、センサ、産業ロボット向けFA用ワイヤレス給電+信号伝送製品】
【電磁誘導、電解結合、マイクロ波給電の研究開発およびスタートアップ試作対応】
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