株式会社エアロネクストは、2019年6月11日~13日に上海新国際博覧中心で開催される「CES Asia 2019」に初出展し、重心制御技術「4D GRAVITY®」テクノロジー搭載の原理試作のNext INDUSTRY®橋梁点検カスタムと小型配達専用ドローンNext DELIVERY® miniを展示すると発表した。
CES Asia 2019 出展概要· 日時:2019年6月11日(火)~ 6月13日(木)9:00〜17:00 (最終日は15:00まで)
· 会場:上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Center、SNIEC)
· エアロネクストブース 小間番号:Hall 5 6214
· エアロネクスト事業紹介:6月12日(水) 10時05分~15分 Hall 5 Startup Park Stageにて
CES Asiaは、毎年1月にラスベガスで開催されるテクノロジーであるCESのアジア版である。主催は、全米民生技術協会(CTA)だ。
以下、プレスリリース引用
次世代ドローンの株式会社エアロネクスト(東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下エアロネクスト)は、2019年6月11日(火)から13日(木)に上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Center、SNIEC)で開催される「CES Asia 2019」に初出展し、重心制御技術「4D GRAVITY®」テクノロジー搭載の原理試作のNext INDUSTRY®橋梁点検カスタムと小型配達専用ドローンNext DELIVERY® miniを展示いたします。
CES Asiaは米国ラスベガスで毎年1月に開催される世界最大の家電見本市CES (Consumer Electronics Show)のアジア版として2015年から始まり今年は第5回目となる展示会ですが、エアロネクストとしては、「CES 2019」のプレイベント「Show Stoppers」に、昨年10月に日本で開催されたCEATEC JAPAN 2018「CEATEC AWARD 2018」にて経済産業大臣賞を受賞したことからご招待を受け出展いたしましたが、本格的なブース出展は初となります。
エアロネクストは、グローバル展開の第一歩となる、中国市場での4D GRAVITY®テクノロジーライセンスビジネス推進の拠点として、5月に中国深圳市にあらたに現地法人「天次科技(深圳)有限公司 (英文名 Aeronext Shenzhen Ltd.)」を設立いたしました。
中国市場を本年度のエアロネクストのグローバル戦略の最重要市場と位置づけ、この展示会においてもエアロネクストのテクノロジーやビジネスモデルを伝える場として、また、中国における用途開発や顧客開発に向けたポテンシャル提携パートナーと直接会話できる貴重な機会としてとらえています。
エアロネクストは日本のみならずグローバル市場においても、「ドローン前提社会の実現」と「新しい空域の経済化」に向けて引き続き邁進してまいります。
CES Asia 2019 出展概要
· 日時:2019年6月11日(火)~ 6月13日(木)9:00〜17:00 (最終日は15:00まで)
· 会場:上海新国際博覧中心(Shanghai New International Expo Center、SNIEC)
· エアロネクストブース 小間番号:Hall 5 6214
· エアロネクスト事業紹介:6月12日(水) 10時05分~15分 Hall 5 Startup Park Stageにて