“ドローンのビジネススクール”である一般社団法人ドローン大学校が、2021年6月14日(月)~ 16日(水)幕張メッセ展示ホール8にて開催されるジャパンドローン2021にて「ライセンス制度・機体認証制度・国産機推進後のドローンビジネスのはじめ方とは?」という各2時間の無料セミナーを6回開講する。各回8名定員で本日よりホームページ( https://dronecollege.ac )にて申込受付を開始した。

 

ライセンス制度・機体認証制度・国産機推進後のドローンビジネスのはじめ方とは?」2時間無料セミナー先着申込受付を開始!

“ドローンのビジネススクール”である一般社団法人ドローン大学校が、2021年6月14日(月)~ 16日(水)JR京葉線海浜幕張駅徒歩約5分の幕張メッセ展示ホール8にて開催される”ジャパンドローン2021”のドローン大学校&ドローン大学院ブースにて「ライセンス制度・機体認証制度・国産機推進後のドローンビジネスのはじめ方とは?」というタイトルで、各2時間の無料ブースセミナーを6回開講する。開催日時は、2021年6月14日(月)①11:00 – 13:00 / ②14:00 – 16:00 15日(火)③11:00 – 13:00 / ④14:00 – 16:00 6月16日(水)⑤11:00 – 13:00 / ⑥14:00 – 16:00 の全6回で、各回8名定員で本日よりホームページ( https://dronecollege.ac )にて先着申込受付を開始した。

 

2022年大変革を迎える日本のドローンビジネスシーンの情報を完全網羅する2時間セミナーが受講無料!

2015年12月の航空法改正から、目視内での操縦飛行(レベル1)、目視内での自動・自律飛行(レベル2)、補助者の配置なしでの無人地帯での目視外飛行(レベル3)とドローンの飛行する領域が広がってきた。そして、2021年4月「小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会」は、有人地帯の目視外飛行(レベル4)に向けて、ドローンの機体認証や操縦ライセンス(技能証明)といった制度を設けることを含む制度のイメージを公表した。一方で政府は、2021年度からのドローン調達指針で、政府機関を対象にサイバーセキュリティー上のリスクが高いものは速やかに低いものに置き換える方針を発表した。これらのことから、2022年は日本のドローンビジネスシーンに大変革が起こることが予想される。今回の2時間無料セミナーでは、収集可能な情報をもとにライセンス制度・機体認証制度・国産機推進後の日本のドローンビジネスシーンにおけるドローンビジネスのスタートアップの可能性について語る。

 

ビジネスに特化したドローンスクール“ドローン大学校”

ドローン大学校はドローンスクールを専業とした一般社団法人として、2016年に東京キャンパスを開校したが、現在は東京キャンパスに加え、名古屋キャンパス・大阪キャンパス・広島キャンパス・博多キャンパスと全国5カ所のキャンパスを有するドローンスクールに拡大した。その全国5カ所のキャンパスが「ドローンビジネスの創造」をビジョンに、同様のカリキュラムで同等のクオリティで指導している。開校以来、空撮・消防・救命救急・測量・物流・農業・点検と多くの分野で活躍するオペレーターやディスパッチャーを500名以上創出してきた実績があり、最近では東京キャンパス・名古屋キャンパス・大阪キャンパスなどのキャンパスに於いて募集定員を超える入校申込を受けている。ドローン大学校のカリキュラムは、4時間の有料セミナー「マンガでわかるドローンセミナー( https://dronecollege.ac/comics-seminar )」から始まるが、今回の2時間の無料ブースセミナーは、その内容とは異なる「これからドローンをビジネスにしたい!」と考えるドローンビギナーに向けたコンテンツとなっている。