LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、CSR活動の一環として取り組んできた一連の教育活動における知見やノウハウをより広域的・永続的な活動とするため、一般財団法人LINEみらい財団(所在地:東京都新宿区、代表理事:奥出直人、江口清貴)を2019年12月に設立し、LINEが取り組んできた情報モラル教育やプログラミング教育のさらなる充実に向けた活動等に取り組んでいます。
このたび、一般財団法人LINEみらい財団が提供する無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」https://entry.line.me/ において、親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる無料の「ご家庭向け教材」を新たに19コース追加し、合計30コースとなりましたので、お知らせいたします。
▼無料の「ご家庭向け教材」が掲載されている「みんなの学習」ページはこちら
https://entry.line.me/learning?currentTab=course
■親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる無料の「ご家庭向け教材」を新たに19コース追加
このたび、「LINE entry」の「みんなの学習」において、親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる無料の「ご家庭向け教材」を新たに19コース追加しました。「ご家庭向け教材」は「ロジカ式」プログラミング教室を展開する株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、最高経営責任者:関 愛)協力のもと制作しており、プログラミングの課題だけでなく、保護者用のガイドブックもセットになっているため、プログラミングが初めての場合でも、安心して親子で一緒にチャレンジすることができます。
今回リリースした19コースは、推奨年齢は小学生高学年以上となっており、ドッジボールやシューティング、ブロックくずしなどのゲームを作ることもできるなど、既存の11本のコースと比べると難易度が若干高くなっています。教材に則って作ったゲームを自分次第でさらにアレンジして遊ぶこともでき、プログラミング的思考がより磨かれる内容となっています。
なお、「みんなの学習」ページでは、「ご家庭向け教材」の種類をさらに拡充していくだけでなく、ユーザーの皆さまがお互いにプログラミングを教え合い、学び合える環境を目指し、どなたでも自由に教材を作成・共有できるような機能も追加していく予定です。
「LINE entry」では、今後も教員の皆さまや子どもたちのプログラミング教育を支援し、デジタルリテラシー向上に貢献することを通して、未来のデジタル社会をより安心・安全で便利なものにすることを目指してまいります。
「LINE entry」公開時のプレスリリースはこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2958
「LINE entry」学校向け教材はこちら:https://entry.line.me/study
「LINE entry」家庭向け教材はこちら:https://entry.line.me/learning?currentTab=lecture
「LINE entry」LINE公式アカウントはこちら:https://line.me/R/ti/p/@line_entry_jp
「LINE entry」公式ブログはこちら:http://line-entry-blog.line.me/
「LINE entry」公式Twitterはこちら:https://twitter.com/line_entry
■LINE entry 概要
LINEおよびLINEみらい財団は、2020年度からの小学校プログラミング教育必修化の流れを受け、未来のデジタル社会をより良いものにするための担い手の育成を目指し、2019年10月よりプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を提供しております。「LINE entry」では、直感的にプログラミングを学べるビジュアルプログラミングのソフトウェアや、LINEの専任講師が学校のプログラミングの授業をサポートする出前授業、教員の皆さまが学校の授業で簡単に使えるオリジナル教材などを無償で提供し、好評をいただいております。
詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2958