「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」のひとまわり小さいサイズのしっぽロボット「Petit Qoobo(プチ・クーボ)」を2020年12月19日(土)より新発売いたします。

  • Petit Qoobo誕生のあゆみ

「Petit Qoobo」は、Qooboユーザーの「ちっちゃいQooboがいたら、いつでもどこでも一緒にいたい」という声をきっかけに、“連れて歩きやすいサイズ感”、そして、まるで小動物のような動きや存在感を目指して開発をスタートしました。

2020年3月にクラウドファンディングを開始し、 目標金額の2671%(支援総額13,359,080円、支援者数1330人)を達成した後、6月より事前予約を開始しました。

発売前からSNS等でも大きく話題となり、発売前の予約注文数はクラウドファンディング支援数と併せて2500匹を超えました。

▼Petit Qooboはこうして生まれた。プロジェクトの道のりをのぞき見
https://note.com/ux_xu/n/n14d7029e5232

▼Petit Qoobo活動報告
https://camp-fire.jp/projects/228513/activities/223636#main

▼SNSでも話題!
#Qoobo https://twitter.com/hashtag/Qoobo?src=hashtag_click
#PetitQoobo https://twitter.com/hashtag/PetitQoobo?src=hashtag_click 

  • Petit Qoobo購入理由&メッセージ

・10か月以上在宅勤務が続いています。仕事している机の上、キーボード横に置いて、時々さわって癒されてます。素敵な製品(相棒)をありがとうございます。
・ずっと抱きしめていたいです。
・コロナ禍で、家で過ごす時間が多く寂しかったので。動物も飼えない環境だし。
・ずっと欲しかったQooboの小さい子の開発ということで楽しみにしていました。これから可愛がっていきます。
・ペットを飼えない代わりに。癒されたいと思いました。
・予想以上にかわいい!大きさちょうど良い。反応がいろいろで楽しい。家族の一員として可愛がります!
・Petit Qooboとても気に入りました。大きさや重さはこれくらいが丁度良いです。
・在宅勤務が増え、家にいる時間が長くなりましたがプチ・クーボのおかげで片手で撫でながらパソコン作業をすると、とても癒されます。
・ペットを飼えない私にとって大切な大切な家族であり友達がやってきて、とっても嬉しいです!!

  • Petit Qoobo開発チームメッセージ

2018年に発売したQooboは、積極的にコミュニケーションを楽しむロボットとして迎えていただけたら嬉しいなと思っていましたが、生きものやロボットとの関わり方は、常に積極的な関わり合いだけではありません。目を向けていなくても一緒にいると鼓動を感じたり、そばにいて同じ空間で同じ音や声を認識していたり。そんな風に、Petit Qooboは積極的に関わり合わなくても ” なんとなくずっと一緒にいられる。そして、精神的にも物理的にも、もっとそばにいるような存在 ” にしたいと思っています。そういった思いから、鼓動感や音に反応する機能に取り組みました。ただ寄り添い、一緒にいたくなる。そして連れ出し、出かけた先でも一緒に時を過ごして、ユーザーさんが関係性を築いてくれるようなロボットに育ってくれたら、とても嬉しいです。

 

  • Qooboとは

「疲れて家に帰った時、癒やしの存在が家にいてくれたら…」というユカイ工学のデザイナーの想いをきっかけに、犬や猫のように癒やしを与えてくれるロボットをつくろうと、動物の「しっぽ」に着目し、Qoobo(クーボ)開発プロジェクトが2017年にスタート。実際のしっぽを研究し、その動きを再現する機構やプログラムの開発を行い、膝に乗せたり抱き上げたりするときにちょうどいい重さやサイズ感、撫でた時の気持ちのいい手触りにこだわりました。2018年11月に誕生したQooboは、日本だけでなく、US・台湾・香港・シンガポールで約1年で累計販売数1.5万匹を突破。賃貸物件でペットが飼えない方、動物アレルギーの方、シニアのご家族がいる方など、癒しを求める多くの方の元に迎えられました。

  • Petit Qoobo(プチ・クーボ)について

しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」の、ひとまわり小さいサイズのしっぽロボット「Petit Qoobo」。でも、ただ小さくなっただけではありません。Qooboと同じ様に撫でるとしっぽを振って応えてくれるのはもちろん、周囲の音や声に反応してしっぽを振ったり、驚いたり。そっと抱き寄せると、トクトクと鼓動を感じたり。どこか幼くて元気なPetit Qooboが、あなたの毎日にもっと寄り添い、癒やしを届けます。

Petit Qoobo の特長
・撫でるとしっぽを振って応える
・外に連れ出せる小さなサイズ
・音や声にしっぽが反応
・さりげなく感じる鼓動

カラーバリエーションは柔らかい色合いの、グリ(灰)、マロン(茶)、ノワール(黒)、ブラン(白) の4色

▼ユカイ工学オンラインストア「Petit Qoobo」ページ
https://store.ux-xu.com/products/petit-qoobo

▼Qoobo公式HP
https://qoobo.info/

  • 製品概要

製品名:Petit Qoobo (プチ・クーボ)
価格:9,000円(税抜)
電源:充電池
充電時間:約4時間
使用可能時間:約8時間(稼働頻度による)
外形寸法:約28cm x 21cm x 11cm
重量:約0.6kg
本体 : ABS、POM、TPR
充電ケーブル : 液晶ポリマー
クッション : ポリエステル、亜鉛合金

  • ユカイ工学株式会社について

ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、お客様のご要望に合わせて、ハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えています。

主な製品
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
「ユカイな生きものロボットキット」などエデュケーション事業「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・共感するコミュニケーションロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」

  • 企業情報 

ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
TEL:03-6380-4710
HP:https://www.ux-xu.com/

Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk 
note:https://note.com/ux_xu