アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、今年の1月から開始している「初めてのロボットお試しキャンペーン」の対象機種に、配膳・運搬ロボットの「Delivery X1 アイリスエディション」(※1)と、「Keenbot T8 アイリスエディション」(※2)の2機種を新たに追加します。

 当社が販売する、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)提供の法人向けサービス・ロボットの累計導入社数は4,000社(※3)を超えています。そこで当社は今年の1月11日より、サービス・ロボットを1週間無料で体験できる「初めてのロボットお試しキャンペーン」を開始し、新たな業界や用途での活用事例がさらに拡大しています。

 そこで、今回のキャンペーンでは、従来の対象機種である「Whiz i アイリスエディション」、「Servi アイリスエディション」、「Keenbot T5 アイリスエディション」(※4)に加え、「Delivery X1 アイリスエディション」、「Keenbot T8 アイリスエディション」を追加します。これにより、より多くのユーザーのニーズに対応し、これまで以上に多様な業界における業務・環境改善ソリューションを提供します。

■「初めてのロボットお試しキャンペーン」概要

申込期間:2023年1月11日~6月30日
利用期間:最大1週間
費用:無料
対象ロボット:全5機種(「Whiz i アイリスエディション」、「Servi アイリスエディション」、「Keenbot T5 アイリスエディション」(※4)、「Delivery X1 アイリスエディション」、「Keenbot T8 アイリスエディション」)
支援内容:対象ロボットの貸出し、利用環境の調査、設定や操作説明等のコンサルティング、お試し後の稼働レポート

■追加機種の特長

「Delivery X1 アイリスエディション」
「レッド・ドット・デザイン賞」(※5)を受賞したスタイリッシュな配膳・運搬ロボット。最大4段のトレーで30kgの物品を運搬できます。

「Keenbot T8 アイリスエディション」
幅38cmのスリムなボディと安定した走行が特長で、狭い通路の店舗(最小通路幅55cm)でもスムーズに運搬が可能です。

【お試し利用の流れ】

■キャンペーン詳細とお申込みはこちら
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/campaign/first-trial

■各サービス・ロボットの詳細はこちら
・Whiz i アイリスエディション
 https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/products/whiz-i/

・Servi アイリスエディション
 https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/products/servi/

・Keenbot T5 アイリスエディション
 https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/products/keenbot/

・Delivery X1 アイリスエディション
 https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/products/delivery-x1/

・Keenbot T8 アイリスエディション
 https://www.irisohyama.co.jp/b2b/robotics/products/keenbot-t8/

(※1):ソフトバンクロボティクス株式会社とグローバルパートナーシップを結ぶGausium(通称:Gaussian Robotics、本社:中国上海、代表:Cheng Haotian)製造。Delivery X1 は Gausium の商標です。
(※2):KEENON Robotics株式会社(本社:中国上海、代表:Tony Li)が開発、製造。ソフトバンクロボティクス株式会社が輸入、販売元。
(※3):2020年1月~2022年12月までのサービス・ロボットの累計導入社数(アイリス電工株式会社での販売分、及びトライアルを含む)。
(※4):「Keenbot T8 アイリスエディション」の販売開始に伴い、当社で取り扱ってきた配膳・運搬ロボット「Keenbot(キーンボット) アイリスエディション」の名称を「Keenbot T5(キーンボット ティーファイブ) アイリスエディション」へと変更しました。
(※5):毎年1回開催される国際的なデザイン・コンテストです。賞は、プロダクトデザイン、ブランド&コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3つの分野に分かれており、レッド・ドットのロゴは、高品質デザインの証として国際的に定着しています。参考:https://www.red-dot.org/award(英語サイト)