NPO法人 WRO Japan (理事長:山口俊治)は、世界74の国と地域から6万人以上の小中高校生が参加する国際ロボコン「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会を兵庫県西宮市に在る関西学院大学で2019年8月25日(日)に開催します。株式会社アフレルは、WRO Japan決勝大会の関西での初開催を特別共同開催協力として応援いたします。

「第16回 WRO Japan 決勝大会 in 西宮」は、2019年の全国大会に位置づけられており、全国41か所(予定)で開かれる公認地区予選会から選出された上位約130チームが一堂に会し競技会を行い、11月にハンガリーで開催される「WRO2019ハンガリー国際大会」の日本代表チームを選出する場でもあります。本大会には、全国から約2,000チーム、6,000人の児童・生徒・学生の参加申し込みが見込まれております。
WROは、ロボットを使ったSTEM教育、また2020年のプログラミング教育の必修化を目前にしたプログラミング学習の成果発表の場としても注目が高まっている国内最大級の国際ロボコンです。

大会の様子 (第15回 WRO Japan決勝大会 in 金沢)

大会の様子 (第15回 WRO Japan決勝大会 in 金沢)

WRO2019大会開催の流れ

WRO2019大会開催の流れ



【開催概要】
大会名称:第16回WRO Japan決勝大会 in 西宮
URL:http://www.wroj.org/
開催日:2019年8月25日(日)
会場:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 総合体育館(兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155)
競技種目:レギュラーカテゴリー (エキスパート、ミドル)、オープンカテゴリー
主催:NPO法人 WRO Japan / 「第16回WRO Japan決勝大会in西宮」実行委員会(名誉会長:西宮市長 石井 登志郎氏、会長:株式会社ミマモルメ 代表取締役社長 小坂 光彦氏)
特別協力:関西学院大学
後援:西宮市
企画運営:WRO Japan実行委員会
後援(予定):総務省、文部科学省、経済産業省、 (独)情報処理推進機構、(独)国立高等専門学校機構、国立研究発法人 科学技術振興機構、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟、公益社団法人全国工業高等学校長会、公益社団法人全国高等学校文化連盟、公益財団法人産業教育振興中央会、一般社団法人電気学会、一般社団法人情報処理学会、一般社団法人日本ロボット学会、日本産業技術教育学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット工業会、NPO法人組込みソフトウエア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)、埼玉大学

■WROとは

WRO2018タイ国際大会の様子

WRO2018タイ国際大会の様子

WRO (World Robot Olympiad)とは、世界74以上の国と地域から60,000人を超える小中高校生が参加する自律型ロボットの国際的なコンテストです。子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。


[参考]
WRO2018タイ国際大会の様子

WRO Japan 2018 決勝大会 in 金沢の様子

競技に取り組む選手の様子1(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子1(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子2(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子2(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子3(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子3(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子4(2018金沢)

競技に取り組む選手の様子4(2018金沢)

オープニングセレモニー(2018金沢)

オープニングセレモニー(2018金沢)

金沢市長より参加証メダル授与(2018金沢)

金沢市長より参加証メダル授与(2018金沢)