特設サイト(https://go.mobilus.co.jp/ctc21pr)にて、事前登録の申し込み受付中です。
■Entertainment Trackについて
オンラインゲーム、音楽、体感型オンラインイベント、ロボット観戦、音声合成技術、仮想通貨コミュニティなど「エンターテイメント」をテーマとしたセッションです。
※イベント特設サイト:https://go.mobilus.co.jp/ctc21pr
【プログラム】
■16:10-エンターテインメントの未来はどこにあるのか
元 Sony Music Entertainment 取締役 CFO 今野 敏博氏
【講演概要】
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、レコード会社を出発点として、アーティストマネージメント、音楽出版、キャラクタービジネス、アニメーション、ライブハウス、ソリューション会社など多角的に事業を展開してきた総合エンターテインメント会社である。現在まで、どうマルチな展開を進めてきたかを検証する。またエンターテインメントのこれからは、最新のテクノロジーと共に発展していくに違いない。その方向性を考えて行きたい。
■16:40-効率化やコスト削減のその先へ
これからのDXの鍵を握る「パーソナライズ」と「エンタメ性」
コエステ株式会社(エイベックスグループ)
執行役員 金子 祐紀氏
【講演概要】
AIやDXが注目されていますが、そのテクノロジーが活かせるのは業務効率改善やコスト削減などだけではなく、あらゆる種別のビジネスに今までにない新しい価値をもたらす可能性を秘めています。その鍵を握るのが「パーソナライズ」と「エンタメ性」。この2つを理解しておくことで、テクノロジー活用の新たな可能性が見えてきます。ここでは、弊社が扱う音声合成の分野を例に、これからのDXを見据えた取り組みを事例も交えながら紹介します。
■17:10-ロボットを活用したリモートスポーツ観戦と
エンゲージメントメディアの可能性について
株式会社 電通 Future Creative Center
センター長 小布施 典孝氏
ビジネスディベロッパー 日比 昭道氏
【講演概要】
コロナ禍のスポーツ観戦における、観客人数制限に対するソリューションとしての、「ロボット観戦(リモート観戦)」のトライアルの軌跡と結果。そして、このトライアルから見えてきた、ロボットを活用したリモート観戦のチャンス、そして、マスメディアの時代の一歩先の未来に求められる「エンゲージメントメディア」の可能性。デジタルが加速する不可逆変化時代における「クリエーティビティ」「テクノロジー」「プロデュース」のシナジーと可能性について。
■17:40-「暗号資産が可能にする未来予想図とは?」
~仮想通貨 x ゲームでつながるバーチャルなコミュニケーションの未来~
~トークン上場させたエンタメ企業が目指すもの~
Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.
CEO 椎名 茂氏
【講演概要】
ここ数年、仮想通貨に関する動きは、2020年の改正資⾦決済法・⾦商法施⾏により、ブロックチェーン企業の成⻑期が到来したと言われており、⽬が離せなくなっています。その⼀⽅で、⽇本で暮らす私たちは、まだ貨幣が経済の中⼼になっていて仮想通貨は遠い未来のことと思っている⼈も多くいます。しかし他国をみると、貨幣よりも利便性や信頼性に⻑けている仮想通貨での取引は当たり前のように⾏われています。今回は、実際に暗号資産を発⾏し、エンターテイメントの分野に特化したブロックチェーン事業を展開する企業をシンガポールで設⽴し、2020年にトークン上場させた経験から、貨幣経済はどういう仕組みで動き仮想通貨はどのような可能性をもたらすのか、さらに「仮想通貨 x ゲーム」でつながるバーチャルなコミュニケーションによって、これからますます変わっていく私たちの未来について議論していきたいと思います。
■ 開催概要
・名称:Communication Tech Conference 2021
・日時:2021年2月26日(金)13:00~18:25
・イベントURL:https://go.mobilus.co.jp/ctc21pr
・主催:モビルス株式会社、クオンタムリープ株式会社
・参加費:無料(要事前登録)
・参加方法:視聴には事前の参加登録が必要です。
特設サイト(https://go.mobilus.co.jp/ctc21pr)からご登録ください。
・協賛:
ソフトバンク株式会社、Twilio Japan合同会社、ベルフェイス株式会社、Sansan株式会社、LINE株式会社、株式会社NSFエンゲージメント、株式会社BEDORE、TeamViewerジャパン株式会社、コエステ株式会社、ワークスモバイルジャパン株式会社、bravesoft株式会社
■コンセプト
これから訪れるAI時代、テクノロジーは人と人とのコミュニケーションをどのようにサポートし、イノベーションを起こしていくのか。 はたまた、テクノロジー自体が人と自然に対話するためには、どのような可能性と課題があるのか。
このようなコミュニケーション領域におけるテクノロジーの進化、社会的な影響、ビジネスでの活用を主題にした議論は、まだ十分になされていません。
対話やコミュニケ―ションは、太古の昔から続く、人の基本的な営みのひとつです。
現状のAIがどれほど人と対話でき、どのような可能性や課題があるのか。5Gは、ロボットやアバターは、そして音声技術は、どうコミュニケーションに影響を与え、どのような役割を果たすのか。同時に、モバイルデバイスはどのような進化を遂げ、コミュニケーションを支え、変えていくのか。
Communication Tech Conferenceは、テクノロジーとコミュニケーションにスポットを当てる、まったく新しいカンファレンスです。
【クオンタムリープ株式会社について】
所在地 : 東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックス502
会社名 : クオンタムリープ株式会社
代 表 : 出井 伸之
設立日 : 2006年10月
ウェブ : http://qxl.jp/
【モビルス株式会社について】
モビルスは、テクノロジーでサポートを新しくするThe Support Tech Companyです。企業のコンタクトセンターや自治体向けに、AIチャットボット(自動応答)と有人応答によるシームレスなチャットサポートを実現するチャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)(https://mobilus.co.jp/solution/agent)」や、チャットボット「MOBI BOT(モビボット)(https://mobilus.co.jp/solution/bot)、AI電話自答応答システム「MOBI VOICE(モビボイス)(https://mobilus.co.jp/solution/voice)、LINEのセグメント情報配信システム「MOBI CAST(モビキャスト)(https://mobilus.co.jp/solution/cast)問い合わせ導線を一元化しガイダンスとフローをビジュアル化する「VisualIVR」(https://mobilus.co.jp/solution/v-ivr)をはじめとした、カスタマーサポート支援のソリューション開発を行っています。モビシリーズは200社以上に導入実績があり、3年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しました(出典:「ITR Market View:ビジネスチャット市場2020」)。
また、LINE株式会社が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz-Solutions Partner Program」の「LINE Account Connect」部門において、「Technology Partner」の「Silver」、特別賞の「Chat/Voice Award」を受賞、さらに「Technology Partner」コミュニケーション部門の「Silver」を獲得、 「Planning Partner」に認定されています(https://mobilus.co.jp/press-release/21366)
設立:2011年9月16日 代表取締役社長:石井 智宏
本社:東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル5F
事業内容:人工知能とモバイル技術を活用した、サポート領域のAIソリューション開発
Web:https://mobilus.co.jp/ オウンドメディア「Mobilus SupportTech Lab」:https://mobilus.co.jp/lab/
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。