ライターのとろろです!

12月にROBOT MADIAを立ち上げてから約4ヶ月間、キュレーションサイトとしてロボット関連の様々な記事を上げさせて頂きました。
新しい試みとして、自分たちでも記事を書いていくことになりましたので、これからよろしくお願いします!

記念すべき第1弾!
今回は皆さまに紹介したいロボットがあります。

それがこちら、『sphero mini』です!!

ただのボールにも見えちゃうこの子ですが、Bluetooth接続でスマホから操作して好きに転がし遊ぶことができます。

先日、弊社開発チームのH田先輩より「面白そうなものを見つけた」ということで頂戴しました!
では、実際に触ってみましょう!

動かすには、スマホにアプリを入れる必要があるので、ストアから「Sphero Mini」をダウンロードします。

アプリを起動して、spheroを接続すると光ります!!

画面の指示に従って方向調整をすると、
ジョイスティックが表示されドラッグで操作することができます。

ジョイスティックの他にも、スクリームドライブ(音声で操作)、フェイスドライブ(表情で操作)など左下の+ボタンから動かすモードを選ぶことが可能です。

ちなみに、spheroは充電式です。
カバーをあけると中身がでてくるので、付属の充電ケーブルを接続して充電してあげましょう。
フル充電(約1時間)で45時間の使用できるそうです。

付属品でピンやカラーコーンが入っていたので、ボーリングとスラロームをして遊んでみました!

動画も撮影してみたので是非ご覧ください!

操作モードについては、
ボーリングはスリングショットで、
スラロームはジョイスティックで操作してみました。

スリングショットは、画面上で引っ張って離すことで進みます。
ソーシャルゲームに近い感覚です!
5、6回やってようやくストライクをとれました!

スラロームについては勢いあまってしまいましたが・・・

ギリギリクリア!!

遊び方で操作モードを使い分けてみると面白いかもしれないですね(^^)

ここまではスマホの操作について紹介しましたが、実はもう一つ機能があります!

この「sphero」ですが、自分でプログラムを組むこともできちゃいます!

別途「Sphero Edu」というアプリのダウンロードが必要ですが、Javascriptを使用してのプログラミングはもちろん、プログラミングがよくわからない方でも画面操作で簡単にプログラムを組むことができます。

描いた線のとおりにspheroを動かすことや、3Dモデルを見ることができたりと幅広い楽しみ方が可能です。

2020年からは、プログラミングが小学校の必修科目になると言われている時代になるようです。
そこで、お子様と一緒に遊びながら学習するのもよいのではないでしょうか?

今回は、1台でいろいろな楽しみ方ができるspheroの紹介でした。
よかったら皆さまもお試しあれ!

今後もロボット関連の情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします!!