㈱公益創造センターが、リーマン社製自動配膳ロボットを2022年1月末から販売
株式会社公益創造センター(岡山県岡山市東区金岡西町801-1 代表取締役 村岡政明)は、高い技術力を誇る中国のロボット専門メーカーReeman(リーマン)社の自動配膳ロボット「デリゴ(Deligo)」を2022年1月末から販売いたします。
自動配膳ロボットは、日本でも導入が始まっていますが、価格が200~300万円台の製品が多いなか、「デリゴ」はコロナ禍で経営が厳しい外食産業の状況等に配慮し、1台100万円を切る99万円(※税抜き、購入2台以上の場合)と格安価格でご提供いたします。
人手不足対策、経費削減、非接触型サービスの導入等のために、ぜひ多くのお店にご利用いただきたいと思います。
【商品公式サイト】https://koekisozo.co.jp/deligo/
【製品動画】
デリゴ(DELIGO)の機能
■正確なマッピング(間取り図作成)機能
自己位置をすばやく認識しながら同時に間取り図を作成する技術として、レーザー光線を使う「レーザーSLAM」とカメラで撮影した映像で行う「V-SLAM」がありますが、デリゴはこの2つの技術を1台に搭載し、マルチセンサー融合アルゴリズム技術によって情報を統合しながら正確なマッピングを行います。また、PCと接続することでマップ上に壁(wall)を追加することなどもできます。
■自動最適ルート計算機能
複数のテーブルへの配膳・下げ膳を指示すると、デリゴは最も効率の良い最短ルートを瞬時に計算し、決めたルートに沿って効率的に配膳、下げ膳を行います。
■障害物の自動回避機能
走行ルート上にお客様がいたり、障害物があった場合は、デリゴのセンサーが自動的に感知して停止し、迂回して進むなどの対応を行うため、安全に配膳・下げ膳を行うことができます。
■自動充電機能
デリゴはバッテリー残量が規定量よりも減ると、自動で充電ドックまで移動して充電を行います。1回の充電で10~12時間稼働します。
■操作パネル表示
操作パネルは、稼働中は様々な顔の表情を表示することができ、お客様にとって親しみやすいロボットになっています。また、料理の到着などを音声でお知らせします。
■製造メーカー
デリゴを製造するリーマン社(Reeman Intelligent Equipment)は、2015年に設立されたロボットプラットフォーム技術と自律運転技術に焦点を当てた中国のハイテク企業です。
現在、51の特許、20のソフトウェア著作権、EU(欧州連合)の基準適合証明のCEマークや様々な製品認定、認証を取得しており、中国における新世代のインテリジェントロボットの技術的パイオニアおよびリーダーとして活躍しています。
【お問い合わせ先】
(株)公益創造センター
メールアドレス : info@koekisozo.co.jp
電話 : 086-238-4123
ファックス : 086-238-4122
商品公式サイト https://koekisozo.co.jp/deligo/
【会社概要】
会社名:株式会社 公益創造センター
所在地:〒704-8193 岡山県岡山市東区金岡西町801-1
代表取締役:村岡政明
設立:2009年3月
URL:https://koekisozo.co.jp/
事業内容:海外輸入販売事業、物品販売事業、インターネット通販事業、健康福祉関連事業、 自治体コンサルティング事業