「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、コミュニケーションロボットなどを企画・開発・販売するユカイ工学株式会社は、経済産業省が推進するスタートアップ企業の2019年度の育成支援プログラムの「J-Startup企業」に選出されたと発表した。


「J-Startup企業」は、約1万社のスタートアップ企業の中から、トップベンチャーキャピタリストやアクセラレーター、大企業のイノベーション担当などから推薦を受け、さらに外部審査委員会のチェックを経て厳正な審査により選出される。

ユカイ工学株式会社は、「より豊かでユカイなロボットライフを国内外へ提案し、ロボット市場の拡大に邁進してまいります。」との考えだ。


以下、プレスリリース引用

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、コミュニケーションロボットなどを企画・開発・販売するユカイ工学株式会社(代表:青木俊介、本社:東京都新宿区)は、経済産業省が推進するスタートアップ企業の2019年度の育成支援プログラムの「J-Startup企業」に選出されました。

今回当社が選出された「J-Startup企業」は、約1万社のスタートアップ企業の中から、トップベンチャーキャピタリストやアクセラレーター、大企業のイノベーション担当などから推薦を受け、さらに外部審査委員会のチェックを経て厳正な審査により選出されています。

本プログラムの支援をいただき、ユカイ工学は今後とも、コミュニケーションロボット
「BOCCO」や、2019年末のサービス開始に向け開発進行中の、より表情豊かに人に寄り添う次世代機 「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」といった、より豊かでユカイなロボットライフを国内外へ提案し、ロボット市場の拡大に邁進してまいります。

J-Startupについて

「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられました。実績あるベンチャーキャピタリストやアクセラレータ、大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、J-Startup企業を選定し、大企業やアクセラレータなどの「J-Startup Supporters」とともに、官民で集中支援を行うプログラムです。
経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、プログラムの運営を行っています。

「J-Startup2019」選定基準

「①オープンイノベーションの促進」、「②海外展開」、「③地域の有望スタートアップの発掘」の3つの観点を重視

J-Startup https://www.j-startup.go.jp

経済産業省プレスリリース
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190624004/20190624004.html

企業情報

ユカイ工学株式会社 (Yukai Engineering Inc.) 代表取締役:青木俊介
本社: 東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101  TEL: 03-6380-4710
URL: www.ux-xu.com

ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、音声コミュニケーション開発キット「codama」などがあります。
また、より身近に“人に寄り添う“究極にエモい(エモーショナルな)“ロボットへ進化する次世代版『BOCCO emo』は2019年末のサービス開始を目指し、開発を進めております。