株式会社イーエムアイ・ラボ(〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見3785−3富士見 森のオフィス 代表取締役 西 教生 以下、EMI-LAB)は今月、UAVレーザー機の販売を開始いたしました。
近年、測量や土木分野においてニーズが高まっているUAVレーザー計測に対応するため、EMI-LABで新開発したUAV、「EMI-AR950」の販売を開始いたしました。EMI-AR950はレーザースキャナーとカメラを搭載し、約20分間の飛行が可能です。プロペラやアームを工具無しにコンパクトに折り畳むことができるため、保管や運搬時にも広いスペースを必要としません。この機体は完成品の販売はもとより、パーツの単体販売も行います。機体の主要部分はモジュール構造としており、お客様ご自身での修理も可能としております。(修理には一定の技能を必要とするため、弊社の技能講習を受講いただく必要があります。)
EMI-AR950完成機体内訳
1、機体本体(フレーム、モーター、プロペラ、キャノピー)
2、GPS付フライトコントローラー
3、フタバ製プロポ
4、レーザースキャナー用マウント
バッテリー、充電器は別売となります。
今後は10kg程度の計測機器を搭載して飛行するUAVもリリース予定です。
EMI-LABでは、初めてUAVレーザー機を導入されるお客様にも安心してお使いいただけるサービスを提供して参ります。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社イーエムアイ・ラボ
メールアドレス:info@emi-lab.jp