以下、プレスリリース引用

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)のオフライン版音声認識エンジンAmiVoiceが、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役会長兼社長:戴正呉 以下、シャープ)のモバイル型ロボット『RoBoHoN(ロボホン) 』の新製品である二足歩行が可能な<SR-03M-Y(LTE/3Gモデル)>と<SR-04M-Y(Wi-Fi®モデル)>、着座タイプの『RoBoHoN lite』<SR-05M-Y(Wi-Fi®モデル)>に採用されました。

ロボホンは、シャープ株式会社と、ロボットクリエイターの高橋智隆氏(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)が共同で開発した、会話のできるモバイル型ロボットです。小型のサイズで、身振り手振りを交えて会話したり、歌ったりすることができます。

■ロボホン製品ページ:https://robohon.com/

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左:SR-03M-Y、SR-04M-Y、右:SR-05M-Y
 
 
音声認識技術を活用し、電話の発信(SR-03M-Yのみ)、電話番号の登録、写真の撮影、アラームの設定など、様々なコマンドを『ロボホン』と音声対話しながら操作することができます。音声入力により、メール文章の作成も可能です。また、二足歩行タイプ『ロボホン』は、言葉に合わせて立ったり、座ったり、歩いたりします。

アドバンスト・メディアでは、対話技術の開発と展開を重要な戦略と位置づけ、今後も新たな価値と市場の創造に、積極的に取り組んでまいります。