eコマースの自動化型DXサービスを提供する株式会社コマースロボティクス(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤彰弘、以下 コマースロボ)は、eコマース専用iPaaS「コマースロボ」の第2弾として自動受注・倉庫管理・自動発注がオールインワンになった「SCMロボット」を2022年2月1日にプレリリースいたします。
自動発注機能(PMS)は、EC業界初リリースのサービスとなります。WMSにデータ連携しているため、特別な連携なしに最適在庫オペレーションが可能となります。OMS+WMS+PMSが一体化して、One Fact, One Place, Real Timeを実現することを目指したサービスとなります。
先行してリリースしたeコマース専用iPaaSのβ版(Shopify版)は2022年1月31日時点で既に36社が利用しており、月間出荷数は約7万3000件となっています。
この度、SCMロボットβ版として、OMS(ロボット)+WMS(倉庫管理)+PMS(発注管理)全機能をEC業者向けにプレリリースいたします。
プレリリースに伴い、下記キャンペーンを実施いたします。
お申込期間:2022年2月1日~2022年3月31日までの申し込み
・SCMロボットプラン3か月間システム利用料2万円割引
・システム利用料2か月間無料(ECショップ企業様と直接契約限定)
※詳細はお問い合わせください。
「SCMロボット」とは?
EコマースにSCM(Supply Chain Management)の理論を適用した唯一のシステム。受注処理にRPA(特許取得)の他4つのソフトウェアロボットを実装、倉庫管理にバッチグルーピング(特許取得)、オートシップ(特許取得)を実装、発注管理システムとして倉庫管理のデータを分析して、需要予測、最適在庫管理、自動発注機能を実装しました。EC業務の自動化と在庫最適化の両方を実現できるサービスです。
「PMS(発注管理システム)」とは?
最適在庫管理(欠品と不良在庫を起こさない在庫オペレーション)を需要予測と発注理論で可能にしたEC業界初のシステムです。これまで発注理論を研究して実装しているEC会社は大手企業に限られていました。開発費やシステム運用コストが高いことや需要予測や発注理論の研究員がいないことが原因でした。コマースロボは、長年にわたりeSCMの研究を行っており、発注理論の詳しい人材がいなくてもPMSを低コストクラウドで利用できる製品の開発を目指してきました。
今後のリリース計画
2022年2月15日 コマースロボOMS単体機能(大手向け)リリース
2022年2月22日 コマースロボGlobal(英語、中国語、韓国語対応)リリース
2022年3月1日 PMS発注管理システム「Order Robo」正式リリース
2022年4月1日 SCMロボット正式リリース
【各サービスホームぺージ】
コマースロボ:https://www.commerce-robo.com
コーポレートサイト: https://commerce-robotics.com