以下、プレスリリース引用
初心者も簡単に参加ができるロボットコンテストを通してものづくりをより身近に感じてもらいたい。そんな思いから、現在世界25カ国で行われて自作の「自称・ロボット」を持ち寄り無理やりロボットバトルをするという大人も子供も楽しめるイベント『ヘボコン』を愛知県豊田市にて行うことが決定!
豊田市は、スマートシティの実現に向けてSENTANやエコフルタウンなど先端技術の活用と展示の場を整備し、企業や大学と連携した様々な先端技術の活用に取り組んでいる都市です。
そんな先端技術によるものづくりのまち豊田市で、みんなが作ったロボット同士で相撲を取るという取り組みを行う事となりました。
ヘボコンの様子
会場のものづくり創造拠点SENTAN
平成31年3月16日及び当日17日の開始時刻(15時)までは工房をオープンスペース兼パーツショップとして開放しましてワークショップを行います。
飛び入り参加も大歓迎のイベントとなっており、様々な方々にご参加していただけるイベントとなっております。
◎当日の大会についてはヘボコン公式ルールにのっとり行います。
https://backnumber.dailyportalz.jp/hebocon/rules.htm
SENTAN 1F 工房スペース
■ 実施概要
名称
とよたヘボコン
会期
平成31年3月16日(土)12:00~17:00(ロボット作りスペースとして開放)
平成31年3月17日(日)10:00~17:00(10時から14時まではロボット作りスペースとして開放)
大会は15時から開始
会場
16日:ものづくり創造拠点 SENTAN(センタン) 1階工作スペース
17日:ものづくり創造拠点 SENTAN(センタン) 1階工作スペース(当日準備スペース)、2階交流室(コンテスト会場)
主催:『とよたプロモ部』
共催:株式会社qutori
入場料:無料
申し込み方法
1.Peatixより受付(推奨)
https://toyotahebocon.peatix.com/
2.会場にて受付
※可能な限り対応いたしますが、先着順となりますのでPeatixからのお申込みを推奨させていただきます。
■ ヘボコンについて
ヘボコンとは、技術力の低い人のためのロボット相撲大会です。まともに動かない、できの悪いロボットばかりが集まり、おぼつかない足取りでなんとか戦います。
知る限り世界で唯一の、ロボットを作る技術を持たない人が表彰されるロボットコンテストです。
ヘボコンは2014年に、ヘボコンマスター・石川大樹が企画し、7 月19日に日本の東京で第1回を開催しました。その年の文化庁メディア芸術祭の審査員推薦作品に選ばれたのをきっかけに各国のメディアに取り上げられ、いま世界中に広がろうとしています。
ヘボコンの「ヘボ」は、日本語の「ヘボい」からきています。
現在その活動は世界に広がっており、今では25か国以上の国々で行われており、2016年には初のワールドチャンピオンシップが開催された。