アプリ開発を⼿掛ける芳絵屋が完全キャッシュレスな未来型カフェサービス「Robot Standa Cafe」として
2019年9⽉にローンチし、⼤阪本町TKG⾷堂＠コナイト内でサービスを試験的に運⽤を開始している。

以下、プレスリリース引用

アプリ開発を⼿掛ける芳絵屋が完全キャッシュレスな未来型カフェサービス「Robot Standa Cafe」として
2019年9⽉にローンチ。
今後の様々な課題を顕在化させるために、⼤阪本町TKG⾷堂＠コナイト内でサービスを試験的に運⽤。

Robot Standa Cafeは、完全にキャッシュレスでロボットがコーヒーを煎れてくれるサービスです。
近年IoT：Internet of Things（モノのインターネット）は、⽬覚ましい進歩を遂げ、今後20年間のロボティクス、AI技術の発達は賑わいの陰りを知らず、様々な分野で我々の⽣活を豊かにしていきます。
芳絵屋では、この度、TKG⾷堂＠コナイト内にてRobot Standa Cafeを運営することで、将来的に無⼈のカフェを運営していく⾜がかりにしていきます。

運営の背景

まさに⽇本に訪れたキャッシュレス決済時代の登場がその理由です。
⼀般社団法⼈キャッシュレス推進協議会がまとめた2019年のキャッシュレス・ビジョンによると⽇本のキャッシュレス決済⽐率は、19.8％先進国最低レベルです。
QRコード決済が盛んなお隣の⼤国中国や、ヨーロッパのスウェーデンはキャッシュレス決済⽐率が60％を悠々超えております。
参考：https://www.paymentsjapan.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/files/Cashless_Roadmap_2019_Summary.pdf
⽇本はまだまだこれからの部分が多く、今後の課題は多いものの、伸びしろはものすごく⼤きく世界で最も便利な交通系IC端末がその可能性を⾶躍的に上げていくものだと思います。

課題解決の⽅法

我々に何ができるのか、芳絵屋は考えました。
まずは、キャッシュレス決済に触れてもらうこと。
⾝近なところからコツコツと。
⽇本にはコーヒースタンドが数多くあり、スターバーックスだけでも全国に1200店舗あるそうです。
個⼈店を含めると⼀体どれくらいの数があるか、想像もつきません。
とにかく、⽇本⼈はコーヒーが好きなのだなということが分かります。

⼈は便利なモノを好み、そこに⾦額は惜しまない

例えば、スナック菓⼦を買うとき、多くの⼈はスーパーマーケットに⾏けば安く買えるのを知っていますが、
コンビニで買ってしまいます。
コンビニが近くにあり、24時間開いているからです。
Robot Standa Cafeは便利です。
まずは、その理由を2つお伝えします。

タブレットで注⽂をするとロボットが勝⼿にコーヒーを煎れてくれる

まさかの近未来的注⽂⽅法
まずは動画をご覧ください。

いかがでしたか？
勝⼿にコーヒーが出来上がる様を⾒ることが出来たでしょう。

現⾦がいらない

キャッシュレス社会の最⼤メリット現⾦のいらない世界の実現
店舗側は現⾦の管理コストを最⼤限に減らすことが出来ます。
お釣りの準備など全く不要です。
ユーザーも財布が不要になります。
⼩銭⼊れなど、賽銭箱に投げ捨てて霊験あらたかな気運だけを持参しましょう。
なにせ、キャッシュレス決済を利⽤することでクレジットカードがあればそれだけでいいのです。

料⾦について

コーヒーチケットとして販売予定
なんと、10杯分のお値段で、11杯分のチケットが付いてくる！
コーヒーチケット2000円+税
カフェラテチケット2600円+税
コーヒー 1杯200円 +税 カフェラテ 1杯260円 +税

最後に

ロボットが注⽂を受け、ロボットがコーヒーを淹れてくれます。
⼈⼿はほとんどありません、ほぼ無⼈で運営しています。
フルオートメーションでコンピューターとロボットが対応するので⼈的ミスを防⽌できます。
導⼊に関するコストはわずかです。
コーヒースタンドを経営する皆様、是⾮⼀度体験していただきたい。
Robot Standa Cafeはキャッシュレス社会で、その可能性を模索し今回の実証実験をもとに加盟店をどんどん増やしていきます。
まずはお問い合わせください。

本件のお問い合わせ先
Robot Standa Cafe 担当：林
https://bit.ly/34hodIx

実証実験概要

（1）期 間 2019年9⽉2⽇（⽉）〜
（2）設置場所 TKG⾷堂＠コナイト（⼊り⼝付近）
（3）営業時間 平⽇11時より14時まで
（4）決済⽅法 クレジットカード、交通系ICなどキャッシュレス決済を導⼊
（5）利⽤料⾦ ⾦額：コーヒー１杯200円＋税