世界で注目のMakeblockのmBotを使ったプログラミングを、自宅で学べるオンデマンド講座。
日本全国の子どもたちにロボットプログラミングの魅力を伝えたい。 東京で人気のプログラミング教室「世田谷ハツメイカー研究所」が、地方や家の近くにプログラミング教室が無い子向けにオンデマンド動画を配信!何度も繰り返し視聴でき、自分のペースで学習を進められます。月1回ライブ配信で質問タイムも開催!
2020年3月4日(水)、世田谷ハツメイカー研究所は、小学生を対象とするオンデマンドプログラミングスクール「WWWハツメイカー研究所 (ワールドワイドウェブハツメイカーケンキュウジョ) 」を開設致します。
https://live.hatsumaker.com/
観たいときに観られるオンデマンド講座で、全12章の動画を配信。
何度も繰り返し学習し、ロボットプログラミングの基礎が学べます。
※引き続き、随時新しい講座を追加予定。
2020年から小学校で必修化される、プログラミングにチャレンジしてみましょう!
ご自宅にパソコンとインターネット環境があれば、どこからでもロボットプログラミングが学べます。
https://live.hatsumaker.com/
【料金】
1.mBot本体+オンデマンド動画12章セット 13,200円(税込)
オープンキャンペーン!オンデマンド動画代無料サービス!
※オンデマンド動画の視聴期間は6ヶ月間となります。
※学校や塾で使用をご希望の方は、別途お問い合わせください。
2.オンデマンド動画12章セット 6,600円(税込)
オープン価格!先着100名様限定:3,300円(税込)
※オンデマンド動画の視聴期間は6ヶ月間となります。
※学校や塾で使用をご希望の方は、別途お問い合わせください。
【WWWハツメイカー研究所 オンデマンド講座 全12章の学習内容】
#1 組み立て(約17分)
プログラミングを学習する前に、まずはロボットを組み立てます。
どのパーツがどのような役割で、どこについているか、確認しながら組み立てていきましょう。
mBotの組み立ては、細かいネジをたくさん使います。
種類ごとに分けると効率良く組み立てができます。お皿を4つ用意しておくと、便利です。
プログラムって何だろう?人間が使う「言葉」とどのように違うのか考えてみよう。
私たちは想像力を使って、相手の気持ちをくみとることができる。
では、ロボットやコンピューターはどうでしょうか?
コンピューターの言葉はどういう仕組みなのか?プログラムの仕組みを見ていきましょう。
mBlockのプログラミングの考え方は「イベント駆動型プログラミング」といいます。
実は私たちも普段、イベント駆動型プログラミングによく似た動きをしています。
#3 Bluetooth接続&モーター十字キーコントロール(約10分)
パソコンとmBotを接続してみよう。
mBotを自由自在に動かせるようにプログラムしてみよう。
電波にはいろいろな種類がありますが、mBotが使っているBluetoothはデジタル信号を使っています。
たとえば、AMラジオの電波はアナログ信号を使っています。
デジタル信号とアナログ信号の違いを知っていますか?
音の高さや長さを自由に設定して、好きな音楽を作ってみよう!
mBotには、ブザーがついています。
ブザーの仕組みを知っていますか?
また、mBotの音階は少しわかりにくいので、変数を使って自分で音を設定してみましょう。
mBotのボード上のLEDライトの色を変更します。
色の仕組みを理解しましょう。
LEDライトは、光の三原色(RGB)を混ぜて色を作ります。
RGB各色256パターンの色があり、組み合わせると約1677万通りの色を表現できます。
超音波センサーを使って、自動ブレーキで障害物を回避するmBotにしてみよう。
超音波を知っていますか?
たとえば、コウモリは超音波を出して、空を飛ぶときにものを避けています。
条件分岐を使って、障害物があったらものを避けるプログラミングを作ります。
ライントレースセンサーを使って、自動運転で走行するmBotにしてみよう。
今まではBluetoothで無線接続していましたが、処理が間に合わない場合があります。
mBotに自分の作ったプログラムをインストールする方法を使ってみましょう。
mBotは光の明るさを測ることもできます。
いろいろな場所の明るさを調べてみましょう。
光センサーのブロックは、「レポーターブロック」といって他のブロックと組み合わせて使う必要があります。
赤外線リモコンを使って、mBotにメッセージを送ってみましょう。
mBotにプログラムを入れることで、リモコンのボタンをオリジナルにカスタマイズすることができます。
どのようなプログラムをいれましょう?
超音波センサーを使って、手を動かすだけでテルミンのように音を奏でてみましょう。
テルミンとは、1919年にロシアの発明家テルミンが発明した世界で最初の電子楽器のことです。
演奏できるように練習してみましょう。
データを数字だけで見ていると、イメージが掴みづらい。
ステージにグラフを書いてみましょう。
光センサー以外にもグラフにできそうなものはあるかな?
mBotを自動運転させて、タイルで作ったコースをゴールまで動かすゲームをやってみよう。
ここでは、関数を使用します。
複数の命令をまとめて1つの処理にすることができます。
また処理に好きな名前をつけることもできます。
内容:マウスの使い方、mBlockのブロックの使い方
※「mBot本体+オンデマンド動画12章セット」または「オンデマンド動画12章セット」をご購入していただいた方限定とさせていただきます。
内容:プログラムの組み方、図形を描いてみよう
※「mBot本体+オンデマンド動画12章セット」または「オンデマンド動画12章セット」をご購入していただいた方限定とさせていただきます。
月に1回、オンラインライブにて質問にお答えします!
動画内で分からないことがありましたら、ライブ配信にてお気軽にご質問ください。
また動画の最後に出題するお題の答え合わせをします。
※オンデマンド講座を購入した方のみご参加いただけます。
https://live.hatsumaker.com/
【監修・オンラインライブ講師】
株式会社Azhai Communications(アザイ・コミュニケーションズ) 代表取締役/一般社団法人STEM教育協会 理事/駿台電子情報&ビジネス専門学校デジタルクリエイター科 講師/世田谷ハツメイカー研究所 代表
東京造形大学美術科学絵画専攻卒業。グラフィックデザイン、Webデザイン、美術制作、音楽制作を行うとともに、IID世田谷ものづくり学校にて産学提携を軸とした、プログラマーやデザイナーの育成カリキュラムを実施している。2015年より、mBotを使った親子向けワークショップやプログラム教室を展開している。
[TV出演]
・BSフジ beプログラミング2 算数担当
[ラジオ出演]
・bayFM A-labo index
[著書]
・FOM出版 Makeblock公式書籍「mBotで楽しむレッツ!ロボットプログラミング」
・技術評論社 小学校の「プログラミング授業」実況中継
[その他講師実績]
・内閣府主催理工チャレンジ講師 http://www.gender.go.jp/c-challenge/
・駿台教育研究所講師 https://sundai-kyouken.jp/
[メディア掲載]
・リセマム 「子どもたちは大人の発想を超えていく」プログラミング教育が今、必要な理由とは?
https://resemom.jp/article/2018/03/02/43269.html
・こどものミライ オフィシャルライター
https://kodomomirai.com/author/kukita/
【オンデマンド講座・講師】
株式会社AzhaiCommunications
mBotを使ったプログラミングやScratchでのゲーム制作に興味がある。ハツメイカー研究所で子どもたちにプログラミングを教えながら、自ら作成したグラフィックやプログラミングを使い、ものづくりを研究している。
【mBotで学べること】
・約20種類のパーツがあり、ロボットの構造を学びながら、約40~60分で組み立て可能
・6種類のセンサーがあり、応用次第で使い方は無限大です。
ブザー:ブザーが鳴る仕組み、音について理解を深める
LEDライト:光の三原色とは何か、約1677万通りの色を表現できる
光センサー:光の明るさを測ることができる
超音波センサー:超音波とは何か、もしなら(条件分岐)を使って障害物を避ける
ライントレースセンサー:黒い線の上を辿る、線を辿る仕組み
赤外線センサー:赤外線とは何か、リモコンとの通信、mBot同士の通信ができる
・プログラミングは、Scratchをベースに開発されたWindows/Mac OS向けのビジュアルプログラミングソフト「mBlock」を使用
【受講後は自分で研究して世界大会にチャレンジ!】
mBotを使ったロボットコンペティンション「MakeX」が世界60ヶ国で開催されています。
2019年度には、中国・広州で世界大会が行われ、総勢450チーム・2500名が参加しました。
MakeXのコンセプトは「創造・協力・共有」です。仲間と協力しながら、課題を解決しましょう。
mBotの使い方をマスターして、世界大会を目指してみよう!
【教育機関でご利用の方へ】
▶︎生徒のプログラミング学習をサポート致します。
学校や塾などの教育機関を対象に、プログラミング学習をサポートさせていただきます。
オンデマンド講座での学習に加え、実際に出張授業をさせていただくことも可能です。
プログラミング教育でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
▶︎オンデマンド講座使用のメリット
1.講師の人材不足を解消
2.授業レベルの個人差を解消
3.専門家による技術サポート
▶︎ご利用シーン
・動画授業を始める学校(塾)の場合
1.弊社にお電話またお問い合わせ
2.サービスのご紹介、要望・ニーズ(講師向けに研修がしたい、不安なので授業中もサポートしてほしいなど)をヒアリング
3.ご要望に対して、企画ご提案・お見積り
・オンデマンド講座を配信したい学校(塾)の場合
1.弊社にお電話またお問い合わせ
2.サービスのご紹介、使用用途のご確認
3.お見積り
▶︎ご利用料金
・1クラス10名以下の場合
月額:5,500円(税込)
サービス内容:オンデマンド講座の視聴、30分間のオンラインサポート(1回のみ)
契約期間:6ヶ月間〜
・1クラス30名以下の場合
月額:11,000円(税込)
サービス内容:オンデマンド講座の視聴、60分間のオンラインワークショップ開催(1回のみ)
契約期間:6ヶ月間〜
オプション:
・2回目以降の60間のオンラインワークショップ(1回5,500円)
・授業オンラインサポート(1時間5,500円)
その他、別途ご要望に対してお見積り致します。お気軽にご相談ください。
【FAQ】
・オンデマンドとは何ですか?
→観たい時に視聴することができるサービスです。 わかりづらいところを何度も繰り返し再生したりと身につくまで学習することができます。 (視聴期限は、ご購入から6ヶ月間)
・iPadやiPhoneでも受講はできますでしょうか。
→オンデマンド自体のご視聴は、iPadやiPhoneなどのスマートフォンやタブレットでもご視聴可能です。
しかし、プログラムをする際にはパソコンが必要です。 iPadやiPhoneではアプリケーションが使用できません。
・Bluetoothのバージョンに指定はございますでしょうか。
→mBlock 5には、USB経由とBluetooth 4.0経由の2つの方法でデバイスを接続することができます。
詳しくはこちらのページよりご確認ください。
http://docs.makeblock.com/mbot/jp/
・初心者ですが、受講は可能でしょうか。
→動画は何度も繰り返し見返せます。 初心者の方でも自分のペースで進めることができます。
・保護者の付き添いは必要でしょうか。
→パソコン操作になれていないお子様にはサポートをお願い致します。 動画は繰り返し視聴可能です。
進捗に合わせて、動画を停止させながらお子様のペースでご視聴ください。
・パソコンを触ったことがなくても、受講できますでしょうか。
→おまけ動画では、マウスの操作の仕方からご説明させていただいております。
パソコン操作が初めての方は、「mBot本体+オンデマンド動画セット」または「オンデマンド動画12本セット」をご購入の上、おまけ動画からのご視聴をおすすめ致します。
・インターネットに繋がっていなくても、視聴できますでしょうか。
→基本的にインターネットに繋がっていない場合は、ご視聴できません。
・必要なパソコンスペックの目安はございますでしょうか。
→こちらのページをご覧下さい。(https://www.mblock.cc/ja-jp/download)
・動画を観ても分からないところがあります。
→月に1度ライブ配信を開催致します。 ライブ配信にご参加いただき、ご質問ください。
・ロボットとパソコンの接続がうまくできません。
→接続方法に関しましては、こちらのページをご覧下さい。
(https://www.fom.fujitsu.com/goods/downloads/data/fpt1628_p40-p45.pdf)