物流倉庫・製造工場向け自動搬送ロボットを開発する株式会社LexxPluss(神奈川県川崎市、代表取締役:阿蘓 将也)は、Seinor Robotics Engineerの西東 敦規氏を社内取締役として選出、8月23日付で就任したことをお知らせいたします。
LexxPlussでは物流倉庫・製造工場向けの自動搬送ロボットを開発しており、2022年初頭の正式リリースに向けて、量産品の開発・生産体制の構築に着手しております。物流倉庫や製造工場といった環境においても運用できる高品質かつ高付加価値な製品を提供するためには、ソフトウェア・ハードウェアを自社で開発することが必須と考え、エンジニア採用にこれまで注力してまいりました。
西東氏は株式会社ナイルワークスに立ち上げ時から参画し、農業用自動飛行ドローンの開発・量産までの一連プロセスを経験してきております。ハードウェア製品を販売するスタートアップにとって最初の関門となる「量産化」を達成するためには、西東氏の力が必要不可欠と考え、弊社取締役に就任いただきました。
この度の経営体制強化により、LexxPlussのビジョンである「持続可能な産業と持続可能な生活を」の実現に向け、今後も邁進してまいります。
※LexxPlussではエンジニア採用を強化中です。弊社と共に挑戦することに興味持っていただけた方は、以下のサイトよりご応募ください。
▶︎採用ページ:https://open.talentio.com/1/c/lexxpluss/requisitions/2001
西東 敦規氏のプロフィール
独立系ソフトハウス、フリーランスエンジニアなどを経て、2015年農業用ドローンスタートアップの株式会社ナイルワークス取締役に就任、農業用自動飛行ドローンの開発・量産を担当、退任後、Seinor Robotics EngineerとしてLexxPlussにジョイン。
西東 敦規氏のコメント
この度、LexxPlussの取締役に就任させていただくことになりました。LexxPlussは既存の物流ロボットが抱える課題を解決することができる素晴らしい組織だと感じています。高い技術力を持つ素晴らしいチームとともに、物流業・製造業の課題解決を通して一緒に成長できる環境に立てることを嬉しく思います。関係される方々の期待に応えられるよう邁進してまいります。よろしくお願いいたします。
株式会社LexxPlussについて
株式会社LexxPlussは、「持続可能な産業と持続可能な生活を」をビジョンに掲げ、日本のインフラを支える物流業・製造業の課題解決を目指すスタートアップです。現在は物流倉庫・製造工場向け自動搬送ロボットの開発をソフトウェア・ハードウェア両面から行っています。2022年初頭に自動搬送ロボットの正式リリースを予定しており、量産品の販売に向けた開発に着手しております。
会社名:株式会社LexxPluss(LexxPluss, Inc.)
代表:阿蘓 将也
本社所在地:神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 KBIC本館211号室
URL:https://www.lexxpluss.com/