NetApp Innovation 2019
データ、新たな推進力
このたびネットアップ合同会社は、国内最大級のデータ関連イベント「NetApp Innovation 2019」を開催いたします。
NetApp Innovation 2019 は、AI、IoT、ML(マシンラーニング)、Dockerやクーベネティス(K8s)をはじめとする最新テクノロジーと、”データ” を新たな資源として収集し自由自在に活用するためのインフラやソリューションを、展示やセッション、ハンズオンなど多彩なコンテンツでご紹介します。
また、NetApp Innovationでは、30を超える企業や団体が協賛し、先進事例やソリューションをご紹介。テクノロジーが示す未来と、具体的な先進事例によるビジネスへのヒントを通して、多くの企業のデジタル変革(DX)をご支援します。
開催概要
■東京開催
日程:2018年 12 月 11 日 (火) 9 : 00 ~ 18: 00 (8: 30 受付開始)
会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京
地図:http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/access/
参加費:無料
主 催: ネットアップ合同会社
■詳細・お申込み
https://seminar.jp/nai2019/129/
※ご登録の際は、<招待コード:M5010>をご入力ください。
セッション紹介
事例に学ぶAI & Deep Learning~鍵となるのはデータパイプライン思考とコンテナデータの永続化~
登壇者:ネットアップ合同会社
エンタープライズ営業本部 Executive Evangelist
平野 和弘
DX環境におけるNetApp Hybrid CloudによるData Pipelineの考え方を、プラント及び鉱業でのDeep Learningの導入事例により理解頂き、ONTAP AIによるNVIDIA GPUの導入で失敗しない、Spark及びデータレイクとのインテグレーション手法について言及します。NGCで公開されているDockerレジストリからのイメージの展開、JupyterHub、Kubernete及びTridentによるData Pipelineの自動化及び、コンテナデータの永続化の重要性を解説します。
AIビジネス活用を可能にする「AI DevOps」導入事例(仮)
登壇者:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
セキュリティ・ITサービス企画本部 AIビジネス推進部 AIプラットフォーム課 課長
小野 友和 氏
AIのビジネス活用を成功させるためには、データの発生からGPUを用いたデータ分析、AIアプリケーション開発に至るAIライフサイクルを円滑に処理するための一連のAIプラットフォームが必要です。本セッションでは、AIライフサイクルを実現するAIプラットフォームのグランドデザインについて、実際の活用事例を含めてご説明します。
「AI」 にこそ必須のデータ基盤 従来型データ基盤の課題とその解決法
登壇者:マップアール・テクノロジーズ株式会社
ソリューションエンジニア
板垣 輝広 氏
「AI」のキーワードにも押され、いよいよエンタープライズ分野でも本格的なデータ活用が 活発化してきました。あらためてAI時代に必要なデータ基盤について、そして従来の データ基盤の課題の整理とその解決策など、データ活用を進める上でのポイントとMapRの活用方法をお伝えします。